お客様の声

大阪府済生会吹田病院様



阪急京都線相川駅の近く、安威川のほとりにそびえ立つ、「社会福祉法人 恩賜財団済生会支部 大阪府済生会吹田病院」様では、毎年10名の初期臨床研修医を受け入れています。
従来は、臨床研修医ハンドブック手帳を作成し、手帳に到達目標等の記録は手書きにて行っていました。
臨床研修部では、研修医からハンドブックを預かり、1項目ずつExcelシートに評価結果を転記し、Excel上で集計し、統計資料等を作成していましたが、ローテーションの変わり目になると集計作業に追われ、大変な事務コストとなっていました。

現在では、30台のAndroidタブレットを研修医に貸し出し、ハンドブックの代わりにResismentにて評価の管理を行っています。
タブレット端末は、Resisment以外にも、院内イントラネットの閲覧等にも利用しています。

臨床研修部 小谷様 の声
従来は、研修医手帳に手書きで記載した評価の集計を行っていました。そのためローテーションの変わり目は、通常の業務と評価の集計業務が重なり大変でした。
Resismentを導入してからは、研修医の自己評価と、指導医の先生に評価を、タブレットやPCから入れて頂けるようになりました。
そのため、集計業務はボタン一つでExcelシートが作成され、集計業務が本当に楽になりました。

また、現在の評価状況や、評価が遅れている先生に対しても、管理メニューから、評価が遅れているカ所がすぐにわかり、評価のお願いを促す依頼状が出力できるので、未評価がたまる事もなくなりました。
Resismentは、研修医の先生、指導医の先生、のみならず、管理部門にとっても事務作業が大幅に減り、本来の業務に集中できるようになるというメリットがあります。

このシステムを導入して本当によかったと思います。